第23回 株式会社リクルート Media Technology Labs
(メディアテクノロジーラボ) ゼネラルマネージャー 長友肇 氏
(メディアテクノロジーラボ) ゼネラルマネージャー 長友肇 氏
今回は、白井孝史さんのご紹介で、リクルート メディアテクノロジーラボでゼネラルマネージャーを務める長友肇さんにお話をお聞きします。長友さんは、新卒でリクルートに入社後、IT系の部署、新規事業開発系の部署などを経験し、2006年から現職。
長友さんのお話からは、ネットへの想いやものを作ることへの情熱のようなものがびんびん伝わってきました。
インタビューは、新橋にあるメディアテクノロジーラボのオフィスで行いました。いろいろなアイデアの詰まったオフィスは見所満載です。
長友 肇 氏
早稲田大学商学部卒業後、株式会社リクルートに入社。
情報システム部を経て、HR部門(人材領域)にて「リクナビ」の企画業務に携わる。
同部門にて新規事業開発をてがけた後、メディアテクノロジーラボの立ち上げに従事、2007年4月に同組織を立ち上げ現在に至る。
同社のベンチャー・キャピタル会社、リクルートインキュベーションパートナーズのアソシエイトを兼任。
メディアテクノロジーラボ http://mtl.recruit.co.jp/
参考:たたみラボ http://www.tatamilab.jp/
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私たちMTL(Media Technology Labs)は、明日のメディア・コミュニケーションを創造する実証研究機関です。
現在、インターネットの進化とBlog・SNSなど普及により、さまざまな情報が日々発信され、流通しています。しかしその情報流通はひとりひとりの生活者にとって、必ずしも適正で使いやすいものになっているとは限りません。
私たちは、このような情報が自律的に進化していくことによって、生活者にとって適切で利便性の高い情報流通が行われる豊かな情報社会を希望します。そのため、私たちMTLは、リクルートが培ったメディアの知見と、テクノロジーの観点から、新たなメディアやコミュニケーションのありかたを研究開発することを通じて、サプライサイド・コンシューマ、あるいはデベロッパー、クリエイターなど、すべての関係者と共に、そのような豊かな情報社会へ進化していくことを目指したいと考えます。
母体となったのは、リクルートでビジネスとITのコラボレーションを手掛けてきた「BIコラボレーション委員会」、リクルートメディアコミュニケーションズのR&Dユニットとして活動してきた「たたみラボ」という二つの組織。双方が研究し蓄えてきた知見と成果を共存・共進させながら、4つのテーマを中心に研究をすすめていきます。
1.リサーチ活動:
ネットメディアにおける動向や、ITの最前線を調査
2.プロトタイプ開発活動:
ツールやサービスのプロトタイプを開発し、実証実験を通じて新たなメディアやコミュニケーションの形を創造する
3.コラボレーション活動:
各種イベント・共同研究などを外部研究機関や大学・企業と共同実施
4.事業サービス改善活動:
上記の3つの活動をビジネスとしてリクルートの事業にフィードバックし、よりよい情報発信へつなげていく これらの活動を通じて、生活者にとって適切で利便性の高い情報流通が行われる豊かな情報社会の実現に向けて、ITによる支援や新しいメディアの形を創造していきます。
メディアテクノロジーラボ http://mtl.recruit.co.jp/
参考:たたみラボ http://www.tatamilab.jp/
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