7月28日に開催したRuby on Rails Summer Festival 第2講演である、大場光一郎氏、大場寧子氏、久保優子氏らの講演について、日経BP社のITproで取り上げていただきました。
<Ruby on Rails Summer Festival イベントページ>
http://www.web-career.com/seminar/summer-fes/
http://www.web-career.com/seminar/rails_2008_0728.html
<ITproの記事>
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080729/311730/
日経BPの高橋さん、取材ならびに記事の制作、ありがとうございました! ウェブキャリアの拙いイベントを取り上げていただき、感謝感激です。今後ともよろしくお願いいたします。
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東京都江東区東雲にある「キャナルコート」というデザイナーズマンションに隣接するリバーサイドのマンションのスカイラウンジで、オープンソース・ワークショップの永原篤さんにお話をお聞きしました。永原さんは、職業プログラマを経て、オープンソースをテーマに独立。実家がおでん屋というところで養った絶妙な商売感覚を持ち合わせた方でした。
インタビューの間中、目が光輝いていた永原さん。本当に楽しく生き生きと開発しているのだと感じられました。
詳しくは、10月リリースのWebエンジニア武勇伝をご覧ください。
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25日に引き続き、Ruby on Rails Summer Festival 第2弾として、「Ruby on Rails 逆引きクイックセミナー」を開催しました!
http://www.web-career.com/seminar/rails_2008_0728.html
講師は、もうウェブキャリアのセミナーではお馴染みとなった、大場光一郎、寧子夫妻と久保優子さんのCTC、万葉コンビの皆さんです。今回は、今年発売された、「Ruby on Rails 逆引きクイックリファレンス」にちなんだセミナーを展開していただきました。

予約が多少少なめで心配されましたが、参加率が高く、ほぼ満席。東京IT新聞と日経BP社の取材も入る回だったのですが、盛り上がった記事を書いていただけそうですね。
「Ruby on Rails 逆引きクイックリファレンス」を割引販売していましたが、本日も7冊ほど売れました。即売サインも実施でき、参加者の方々にはいい記念になったのではないかと思います。

お盆をはさんで、8月のセミナーも注目の講師が控えています。
Ruby on Rails Summer Festival はまだまだ続きます。
http://www.web-career.com/seminar/summer-fes/
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新潮社が2チャンネル本を出すなんていうのは、これまでの印象からすると気が違ったとしか思えないような状況なのですが、さらにそれに電車内の中吊り広告まで出ていました。
しかし、この本、2チャンネルの実際のスレッドである「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」をそのまま本にしたもので、第2の電車男とか宣伝されていましたが、前書もあとがきもなく、意図が全く分からないのです。本当に謎な本です。
内容的には、ニートであるスレッド主が、小さなシステム開発会社に入りエンジニアになるのです。そして、未経験なのに、無茶苦茶な仕事の与えられ方をされるという設定で、登場するリーダー、藤田さん、井出、上原さん、中西さんなどが素晴らしいキャラで次から次に事件を起こしたり、強烈なトークを展開したりというものです。
最初のうちは、ブラックなシステム会社の内情を余すところなく暴露し、これって、業界に悪い印象を与えないか?と思うほどでしたが、徐々に持ちなおし、最後の最後では、ある意味、ニートにも希望を与えるような奇麗すぎる締めくくり。
いいような悪いような。。。
しかし、気になるのは、2ちゃんねる語。何度みても、受け入れられないですね。どうして、ああいう言葉を無神経に発せられるのか本当に理由がわかりません。
とはいっても、このスレッドは本当に文章がうまいというか並の小説家の才能ではないほどの構成力です。なので、次第に2ちゃんねる読者の支持を勝ち取っていったのだと思います。最後の最後でものをいうのは文章力だなって改めて思いました。さてさて、この本、どこまで話題になるか。
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蟹工船 (まんがで読破) というのが出ていたので手にしてみました。蟹工船は言わずとしれた小林多喜二の名作で、軍閥時代の「労働」と「資本」との対立を描いた名作です。でもよく考えるとじっくり読んだことはなく、受験時代にタイトルと作者を必死になって覚えたとか、内容もよまずに塾で教えていたとかというものでした。
劇団ひとりの「一生読まないだろうって思っていた」というCMが非常に秀逸だと思うのですが、蟹工船もそのような小説で、私も含めて、この漫画ではじめてじっくり読んだとか、このところ小説の方もブームになっていますので、漫画から小説という風に読んだという人もいるかと思います。
このシリーズ、結構でているみたいですね。「人間失格」「こころ」「破戒」といった国文学にとどまらず、「罪と罰」「赤と黒」「リア王」など海外文学も出ています。もう1,2冊手にしてみるかと思いました。
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今年も、ドリコム主催のAward on Railsの季節がやってきました。今年で3回目を迎えるRuby on Railsでプログラミングしたアプリケーションのコンテストです。昨年に引き続いて協賛させていただきます。今年は昨年以上に連携もさせていただき、期間中にイベントの共同開催も予定しております。
http://rails.drecom.jp/
このイベントから、毎年、Rails界を引っ張っていくヒーローが誕生しています。今年は誰が栄冠を射止めるのでしょうか。審査が年々大変になってきますけど、頑張って応援していきたいと思います。
まだ、今年は協賛企業が少ないですね。これからどんどん増えていくかとは思いますが、協賛企業を募っておりますので、ご興味のある方、お願いいたします。
また、作品もどしどしお寄せください。優勝賞金は今年も100万円です!
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