イマイチ盛り上がりに欠けたような、Windows Vistaの発売から、まもなく一ヶ月。
YouTubeで、こんなのを見つけました。
Microsoft Vista Speech Recognition Tested - Perl Scripting
Windows Vistaの音声認識機能を使って、Perlのコードを書いてるんだそうで。
正直、意味ないけど、ちょっと面白いかも。
そういえば、その昔N社が、詳細設計書(もちろん電子文書)からプログラムソースを作成する仕組みを開発してたのを思い出しました。
ところが、そこは超複雑であいまいな日本語、困難を極めたので、結局、開発を断念したんですがね。
その後、体裁を整えるためなのか、プログラムソースから詳細設計を作る仕組みが開発されたんです。
とは言っても、コメントがそのまま詳細設計になるだけなんです。
1ステップごとにコメントを書かないと、ソースの行がそのまま詳細設計書に出力されてしまう。
まぁ見た目が綺麗だというのは分かるんですが、結局二度手間でウザかった記憶があります(笑)
(意味あんのか?と思いながら使っていました)
でも、いつか文章を解釈して、仕様を語るとソースを書いてくれる、そんなシステムが出来るんでしょうかね・・・
ちょっと観点が違うけど、文章解釈という意味で、NTTアドとNTTデータが先日発表した「CGM Watch」は、興味深いですね。
■ニュースリリース(PDF)
http://www.ntt-ad.co.jp/release/20070213/20070213.pdf
■NTTアド
http://www.ntt-ad.co.jp/
■NTTデータ
http://www.nttdata.co.jp/
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