Ruby会議2008の最終日です。この日は、午後から「Webエンジニア武勇伝」でも登場いただいた大場光一郎さんと高井直人さん(伊藤忠テクノソリューションズ)のお二人の漫才(失礼!)ではなくて、Ruby導入のためのテクニックを聞きました。印象深かったのが、エンジニアといえでも技術だけではなくて会社利益に目を向けて、そういう観点を持ってRuby導入を提案していかないと難しいでしょうといった部分。サラリーマンエンジニアは匠の世界の仕事ではなくて、まずビジネスマンであるということを言い当てたすばらしい公演だったと思いました。
http://www.web-career.com/contents/buyuden/6.html
また、1日目にインタビューを実施して、「Engineer25」に掲載予定の星一くんの「Rubyのゲーム開発の現状&自作ゲームライブラリ Star Ruby」も親しみやすいプレゼンでよかったです。
http://www.starruby.info/ja/
3日間、ずっと筑波で過ごすのはちいと長いなかとも思っていましたが、十分に楽しめた3日間でした。来年も是非、協賛したいですね!
コメントする