この季節、何を着ていいのか分からないりょーです。
電車は暑いし、夜は寒いし、風邪ひくな、本当に。
先日、父方の親戚の結婚式に出席してきやした。
今回はそのときの話をしてみます。
当日はとっても天気が良くて、
椅子に座って、背中に太陽の光を浴びて気持ちいいなと思いつつ、
挙式まで親戚のおじさん達と外でのんびりしてました。
そしたら、父が「後頭部が熱い」と言い出し、
父の兄弟たちも一斉に頷き、太陽が後頭部に当たらぬよう椅子を動かし始めた。。。
まあね、おじさん達、髪の毛薄いもんね。特に後頭部・・・
挙式も終わり、未婚の女性のイベントといったらブーケトス・・・
しかし、私、そういうの苦手。
ということで後ろのほうに隠れていたのだが、
親戚のおじさん達、大声で私の名前を叫びやがった。
そうね、年相応で独身なの私だけですしね、そうなりますよね。。。
仕方なく出て行ったのだが、おじさん達ったら
「死ぬ気で行け」とか「命がけで行け」とか言ってくれちゃって。
私、ここに命は懸けられない。
しかし、期待も裏切れないので思いっきりジャンプしてみたが、キャッチならず。
でも、笑い取れたからいいか。。。
披露宴になり、酒飲んで上機嫌になってきた頃、
新郎新婦お色直し後の登場で、美少年が照明を当てていた。
父の席は残念なことに光の先・・・。
頭に光を直撃し、「俺に光を当てるな」って。。。
いやいや、彼は彼の仕事をしているだけだ。
父を主役にしようとはしていないはずだ。
そんな感じで披露宴も終わり、帰ろうとしていたところ、
親戚のおばちゃんが自分の乗るバスが分からず、ウロウロしていたので、
一緒に探した。バスにおじさんが乗っているのが見えたので、
あのバスだよ、と教えると、
「ああ、頭が光ってる。あのバスね」と言ってバスに乗り込んでった。
おばちゃん、最強。。。
田舎の女は強ぇー。
(-ω-)(_ _)見習いましょう。
本心から思うに
禿げてる事を気にするのってもったいないと思うんだよねー。
今は普通に坊主とかはやってるしさー。
武器にすらしてるおいちゃん達が最高ですww