こんにちは。もりです。
最近気に入っている本があります。
『必要なものがスグに!とり出せる整理術』 著:池田暁子
著者の池田さんが自分の部屋を整理する奮闘を記録した
エッセイ漫画なのだけど、なんだかものすごく・・・共感が持てるのです!
エンジニア女子としては非常に言いづらいのだけど、私は
掃除以上に片付けが苦手です。。
なんていうか、私の家はいつも「なんとなく片付いていない」のです。
ゴミが散らばっているわけじゃないのに、なんとなくごちゃっとしてる部屋・・・。
この漫画は、まさにそういう部屋から始まって、最終的には
「必要なものがスグに!とり出せる」部屋になるのです。
す、素晴しい(涙)。
例えば整理上手な人の書類は、クリアファイルとかファイルボックスに
整然と仕分けされていたりします。
整理下手の人間にはそれがまぶしくて・・・・・・即座に真似したくなります。
で自分もファイルボックスとかを買ってくるんだけど、
結局その中がごちゃごちゃになってしまう。。
その原因は、「そこに何を入れるか」をちゃんと決めていないから。
とりあえず形だけ整えようとしてボックスを並べるから失敗するんですね。
私はエンジニア新人時代、そんな失敗をたくさんした気がします。
最初はPCもむちゃくちゃ散らかっていました。。
デスクトップにアイコンが100個くらいあったんじゃないかしら。
でもそれじゃ仕事もはかどらないし見苦しいしPCの性能まで落としてしまう。
ということでちょっとずつ試行錯誤して、今はPC内は割と片付けられるように
なりました。(部屋はまだだけど・・・)
そんな自分の苦労と同じように苦労する著者さんが愛おしい本です。
整理整頓が苦手だけどちゃんとしたい!という人、
もしいたらこの本を是非オススメしたい!
はい!ここにいました。
是非オススメされたいと思います
私も整理整頓はとっても苦手。
きっと私の部屋はもりちゃんと同じ…。
でも出向先の人からはよくキレイ好きだと思われがちです。
机がキレイだと言われることが多いのです。
つーか、客先だし、
早ければ数ヶ月スパンで職場が移るわけなので
はじめからモノを持っていかないってだけなんだけどね。。
散らかる「モノ」もなければそりゃキレイに見えるよね。。
必要以上にモノを持たない、
というのは片付けの極意だよね。
だから客先のちよこの机は良い例なのだ!
ちよこちゃん宅もキレイだったけどね~。
でも整理整頓の極意さえ学べば、
「ずっときれい」でおけるらしいので
お互い頑張りましょ(笑)
> ちよこちゃん宅もキレイだったけどね~。
それはもりさん、アナタが来たからですよ。。
「頻繁に友達を招く」
(片付けないといけない状況にする)
これもいい方法だね