モーニングで連載中の転職エージェントの姿を描いた「エンゼルバンク」の2巻(三田紀房著)が出ました。社会人のための「ドラゴン桜」的作品です。
高校教師から転職エージェントに転じた井野真々子がいろいろな社会の壁にぶつかりながらも転職希望者のために奮闘する話ですが、どんどん具体的にストーリーに展開しはじめています。
ちょっと新人に参考までに読んでみたらと薦めたら、「なんか責任の重い仕事みたいなのでびびってしまった」といような感想が出てきて、ちょっと戸惑ってしまいました。もしかしたら、それが自然な感性なのかとも思い、ちょっと新たな発見をした気分です。
相変わらず、リクルートエージェントがちらほらでていてそのあたりに対する嫌悪感はぬぐえませんが、楽しみな漫画になっているのは間違いありません。
そういえば、連休明けに、リクルートエージェントの入社以来15年間、トップコンサルタントとしてずっと走り続ける森本千賀子さんのお会いすることになり、とても楽しみです。彼女は入社同期。最近は、営業系の本や雑誌の特集で大分露出されるようになってすっかり有名はママさんトップセールス。きっと刺激的な話が聞けると想います。
こんなのも見つけました。ブログパーツにもなるみたいです。
http://jikyuryoku.jp/
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