「楽しいRuby」を読み進めていくと、「プログラムの解説」という章が出てきました。そんな最中にスーパーエンジニアからアドバイスをいただきました。なんと有難いことか!
1.2.1 オブジェクト
1.2.2 メソッド
なにやら出てきました。あれですな。「オブジェクト指向」のオブジェクト。
print("Hello, Ruby.\n")の「"Hello, Ruby.\n"」の部分を文字列オブジェクトと呼ぶみたいです。
さらに、「print」の部分をメソッド。これはこれで意味通りなのでなるほどという感じですね。
しかし、「"Hello, Ruby.\n"」の部分が引数(ひきすう)ともいうそうな。さっきは文字列オブジェクトだっていったじゃないの!!! うーん、どうも文脈からすると、「メソッド」に対する表現が「引数」という意味あいなんでしょうか。単に、「"Hello, Ruby.\n"」だけだと文字列オブジェクト。そういうことかしらん。ちょっと分かりにくいですが、まあ、合理的かな。
それはさておき、先日のWebエンジニアの武勇伝コーナーのインタビューの日、行く途中で同席してもらった親会社のCTOから、「Rubyの勉強をしてるなら、掲示板を作るとかなんか簡単なものを作ってしまうのがいいと思いますよ」とアドバイスをいただきました。そして何の偶然か、その後のインタビューでも大場光一郎さんから、「楽しみながらやらないと続かないので、簡単なものでいいんで具体的な目標物を決めて、それに向かって努力すれば必ずできるようになりますよ」とも言われました。
同じ日に、よちよち学習中の私にスーパーエンジニアお二人から同じような暖かいアドバイスをいただいて感動です。それもそうだなあと思いますので、そういう方向も視野にいれてプランを修正していきたいと思います。
あいかわらず、よちよち牛歩学習ですが、継続は力なりです!
頑張っていきます!
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