まずは、「たのしいRuby」からやってみます。「本書は初心者の気持ちを裏切らない」と帯にも書いてあるし・・・・
まずは本書を読み進める前に環境に応じてRubyをインストールするとあるので、その解説ページを参照。P421のそのスクリーンショットを見るに、そんな画面が出てきません。。。。なんでいきなりこの画面なの???と困惑しつつ、ネットでなんか探せば出てくるだろうと重い、「Ruby インストール」で検索すると、出てきました。
http://www.rubylife.jp/?gclid=CLqylvbImI4CFR5tTAodkjPbVQ
さらに、「初心者のためのRubyインストールガイド」も発見。こちらの方が簡単そうです。
http://www2.ruby-lang.org/ja/install.cgi?cmd=view;name=%BD%E9%BF%B4%BC%D4%A4%CE%A4%BF%A4%E1%A4%CERuby%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB%A5%AC%A5%A4%A5%C9
いやいやインストールだけで一苦労。バージョンが違うかもしれないけど、一番新しいのをインストールすればよいやと思って実行。サイトの指示通りに、コマンドプロンプトで
ruby -v
と入力すると無事にバージョン情報が出てきました。コマンドプロンプトは何故か結構前から使った記憶があり、とても親近感が沸きました。Rubyはこのコンソールを使うとよいとのことなので一安心です。
1・1 Rubyを動かす
はじめて実行するプログラムと称してこんなのが出てきました。
print("Hello,Ruby.\n")
「\」はWINDOWSでは、「¥」とのことだったので、本とは異なりますが、ここでは\で統一したいと思います。記号の意味がちんぷんかんぷんの初心者にとっては有難い注釈です。これをエディタで入力してどこかに保存しろとのこと。エディタについては注釈があって、なにかインストールしたほうがよいようですが、メモ張でもよいみたいなので、いったんそれでいくことにしました。それにしても「(・・・)」とか「”・・・”」はなんの意味があるのかよくわかりません・・・。もちろん「\n」も・・・・・。
指示通りの進んで、ファイル helloruby.rb としてマイドキュメントに保存しました。ところが、次の項目の「プログラムを実行してみよう」の欄を見ると、ファイルは、Cドライブのsrcフォルダに保存したものとして話が進んでいるじゃあないですか。 なんじゃこりゃあと思いつつも、Cドライブに、srcをフォルダを作成し保存しなおしました。(srcってなんじゃと思ったもののここは我慢で次にいくことにいたしました・・・)
コンソールを起動して、cdコマンドでフォルダに移動するとのことなんですが、「フォルダに移動」て??
やっぱり頭がついていきません! 参照しにいくということなんでしょうか。。。とりあえず、言われるままに入力してみた。
>cd c\src
お、ちょと表示がかわりました。こんどは、
>ruby helloruby.rb
といれると、おっ! 「Hello Ruby」と表示されました!要はフォルダにしまってあるものを必要に応じて持ってくるということなのかな? 少しわかったようなわからないような・・・・
今宵はこれくらいにいたします。一番のなぞは、この文字列はいったいどのような経緯でWebページに変わったのかということ。まったくイメージが分かりません! |