齢、37歳。今更、Webプログラミングは無理と某IT系企業役員に言われたもののあきらめきれずに、Rubyで少し始めてみようと決心いたしました。
まずは、本だ! ということでRubyの本をまずは、全部購入。これは、Rubyの研修事業でも使えるからよしとするかということで私財をはたいて買いました。
とっかかりは、一緒に仕事をしていてエンジニアを目指している若手の意見を汲んで、ソフトバンククリエイティブ社の「楽しいRuby」からいこうと思っています。見たところは、EXCELの関数に似ているじゃないかと少し安心しております。
とはいえ、言語のこととかプログラミングのこととかもまったくわからないので、副読本として2冊ほど買いました。日経BPソフトプレスの「体系的に学ぶ コンピュータ言語」と日経BP社の「プログラムはなぜ動くのか」の2冊。不安なもののこれで一旦スタートします。
この日記のテーマは2つです。1つは、経営者としての業務の合間を縫って、Rubyでのプログラミングを習得することが可能か? そしてそのレベルはどこまでいけるのか? ということ。もう1つは、プログラミング未経験者が学ぶ際に、上記の教材でどこでひっかかるのか。これを本当に素人の視点で捉えることです。
裏ミッションとしては、エンジニアの気持ちが分からない経営者なので、少しはやってみようかとというのもありますが、所詮、皆と同じ環境でやるわけじゃなし、こちらは本当にささやかな話でございます。
業務の合間や深夜の自宅での学習になるので、どこまでこの日記を更新できるかわかりませんが、頑張りたいと思います! |