ソフトバンククリエイティブ社から、あの講演が出版化されました。
講演をまとめた本でもありますので、いわゆる著者はいっぱい。著名なのは、デジタルメディアストラテジーズ社の織田浩一氏、GOOGLEの高広伯彦氏、サイバーエージェントの須田伸氏ですが、他にもRSS広告社の田中弦氏、神原弥奈子氏、武智清訓氏などの見知った名前も登場します。
一環しているのがTVCMが崩壊したのちのマーケティング戦略にWEBを置いて語っている点ですが、いろいろなサイトを事例に話が展開されていきます。いわゆるWEB2.0といわれてきた世界もあれば、実はそうはいってもアナログな発想だったりするものもありますね。
個人的に今、興味があるのが、LPO(ランディングページオプチマイぜーション)です。ウェブキャリアでは、自社雇用と紹介の登録が並行して走っているので、サイトのトップページのコンセプトがとても難しい。またカウンセリングによって案内するものが変わってくるので、サイト上でのその導線ってとっても複雑。。。。どうしたらいいのかかなり考えている状態です。
この本のPART1の部分は下記からダウンロードできるようですね。
www.digitalmediastrategies.com/books/AdTechnologyPartOne
そういえば、須田伸さんは、一度、mixiのコミュニティでご一緒になり、本も読ませていただいてました。
「時代はブログる」古い時代にとても本質的なものを言い当てている本だと思いました。
ひょえー、須田さんのアメブロで全文読めるんですね! びっくりです。買うことなかったじゃん(笑)
http://ameblo.jp/shin/ |