HTMLコーダーという言い方はも古い?
先日、イトクロの伊藤弘和CTOにインタビューさせていただいた折の話ですが、これまで、HTMLという言語でHPを作成するためのタグを打つ人をHTMLコーダーとか、HTMLエディターというような言い方をしてきましたが、最近、HTMLでできることがどんどん深くなってきていて、そういう言い方が実態にそぐわないということで、「マークアップエンジニア」という言い方をするそうです。
ウェブキャリアでは、インターネットの世界で働く人々を支援することをコンセプトにしていますので、これまでのHTMLコーダーの方の地位が少しでもあがるのは大歓迎で、こういう呼称のグレードアップはどんどん推進していこうと思います。
今後、ウェブキャリアでは、募集上の表記や社内的な呼称を、「HTMLコーダー」から「マークアップエンジニア」に変更していきたいと考えています。 |