本屋でネタを仕入れていたら、こんな本を発見。
そういえば、前職のときに上司だった大友常世さん(現、ディップ副社長)が最初のを読んでいて、ネタに使っていました。どうやらこの本は、シリーズの3冊目みたいです。
ストーリーが小説風に進んでいくのは、「THE GOAL」以来の流れのままです。
文字は大きくて行間もあって読みやすい。売れる本は最近はこういうつくりになってますね。昔、中谷彰宏さんが、量産していたときはこういうスタイルに批判もあったのですが、活字離れが進むと、そういう感覚も麻痺するようですね。
実は、親会社の新卒の入社式で話すネタを探していたのですが、そこそこ使えそうなくだりがありました。今年は、これで行こうと思います。
新卒のみんなにとっては、一生に一度の入社式ですからね。覚えていなかったりもしますが、できるだけよい話をしてあげたいと思います。 |