東海道五十三次の出発点、日本橋。
このところ新橋でのランチが多く、今日は10年弱前に日本橋支社ということろで一緒だった旧友とランチ。静かなところがいいかなと思い、銀座口の「木曽路」へ行きました。
旧友は女性2人。あとは旧友のメンバーであるの若い男性営業担当1名。3人とのIT業界担当なので、同じマーケットで仕事をしています。
旧友2人とはそれぞれに年は違うものの昔から幼稚園の友達みたいに騒いでいたので、今だにそのあたり変わらず、、、いいのか悪いのかはおいておいて、まったく変わっておらず、年をとったことも年月が過ぎたことも忘れてしまうほどでした。
若い男性営業メンバーが一緒に来たわけはなんだったんだろうとずーっと考えていましたが、結局わからず。。。なんか個別の顧客のこととか話した記憶はあるのですが、それ以外はよくわからなかった。彼にとって有意義な時間だったのかなと不安になります。
連想してしまったのが、普段よく営業にくる若い営業担当の人たち。経営者とわかってアポととってきているのに、自分の会社の経営理念すら語れないとか、こちらの企業規模をまったく度外視した額の提案をしてくるとか、普通の企業の担当者のところに行ったときと同じ営業する人がたくさんいますが、今日の男性と共通しているのは、「代表者に一体何を聞きにきたのか分からない」こと。それなりにまったく違う視点で物事を見ているとは思うので、いろいろな話も聞けると思いますが、せっかく時間使ってきているのにもったいなんじゃあないのかなっていつも思います。
そういえば、その若い男性営業メンバー、「今日のことブログに書いてください。読みます」って言ってたけど、読んで次にどういうアクションを起こすんでしょうか。ちょっと興味深いところです。 |