うちに緑といえるものが、7つもあるんですが、何はとても元気なもの。枯れてるもの。一部死んだもの。同じように水あげて、たまに話しかけて、大事にしてるつもりなんですが、差がでちゃうんですよね・・・
人も一緒なんでしょうねえ。。。面白いことに植物も最初のうちは皆元気なんですが、時が経つにつれて、駄目な子が出てくる。人間は???
でも大きな違いがあります。植物は自分じゃあ、栄養補給や水分補給ができないけど、人間は自分で好きにできますよね。これが人間の偉大なところだったりもするし、つらいところだったりもしますね。
なーんてことを感じられるのは、やっぱり週末に京都に行って、心、洗われたからなんでしょうかね。
エンジニアとかもどうなんでしょう。比較的ロジカルは発想をしますが、やっぱり人の子。いろいろ影響されてるんでしょうね。エンジニアは育て方というか環境かもしれませんけど。。。日影とか日向とか・・・
あっそうそう、私が新人の時にこんなこと言ってた上司もいました。
上司A「(植木に水をやりながら)なあ、川井、植木は水をやるとすくすく育つのう・・・」
私「はあ・・・・」
上司A「人もこういう風に育つとええのう」
私「ごもっとも・・・(慌てて猛烈にアポとり開始!)」
嫌な思い出ですね。転職したりしても独立したりしても最初の頃の上司のことや言葉ってよく覚えているものです。未だに真似できたりして。。。
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