久々にリクルートの特集
久々にリクルートの特集が日経ビジネスに掲載されました。
「限界破壊企業」だそうです。確かに枠を決めてできないと決め付けることほどつまらないことはないですから、そうした限界を打ち破るのは大変、魅力的で楽しいことだと思います。
それを自然にやっていたのがリクルートという会社だと思います。
それでも最近は大分、普通の会社になってきた気もしますけどね。現場でいろいろプランしていたときに「なんでそんなことを現場で勝手にプランしてるんだ! まずはしかるべきところで議論してだな・・・」って言ってた執行役員がいました。私の感覚からすれば、プランするのは現場だし、しかるべきところってどこだよって感じでしたね。役員会とでもいいたいんでしょうが、古きよき時代のリクルートマンからすれば大いに嘆くところです。
それでも、これだけ注目されて、日経ビジネスに特集される会社、そりゃあ、すごい会社だと改めて思わされました。 |